0.1の壁
導入編
リファレンスBD10タイトルとの組み合わせ
いろんなタイトルとの組み合わせ①
いろんなタイトルとの組み合わせ②



『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
効果:小

 サブウーファー無しの時点で良すぎたのでなんとも。



『キング・コング』
効果:小

 根本的な威力不足は改善せず。
 ちょっとがっかり。



『ALL YOU NEED IS KILL』
効果:極大

 パワードスーツの駆動音から銃声の一発一発まで、まるで別物じゃないか!
 コレも音質評価を書き直さなければいけない。



『ターミネーター2』
効果:小

 THX認定というだけあって低音がモリモリ出てくるのかと思いきや、そんなことはなかった。
 これも時代か。



『プレデター』
効果:小

 単なる低音の増強ならばいざしらず、それ自体で明確な意味を持つLFEは特に感じられず。
 やはり時代か。



『リベリオン』
効果:極小

 効果、あった……?
 


『かぐや姫の物語』
効果:極小

 こればっかりはしかたがあるまい。
 竹取物語にLFEは似合わない。



『アベンジャーズ』北米盤
効果:中

 お行儀の良さは相変わらずだが、迫力の醸成としてきちんと機能している。



『宇宙戦争』
効果:大

 でかいものがさらにでかく、恐ろしいものがさらに恐ろしくなるという立派な効果。
 レビューはしていないが、するとすれば元々音質評価10↑は間違いないタイトル。



『バトルシップ』
効果:大

 戦艦は海原を征くだけで凄まじい低音を発し、「巨大」であることのイメージを問答無用で叩き付ける。この感覚は今まで出せていなかった。




【BDレビュー】 総まとめ