0.1の壁
導入編
リファレンスBD10タイトルとの組み合わせ
いろんなタイトルとの組み合わせ①



『リアル・スティール』
効果:中

 アトムのパンチよりもゼウスのパンチで顕著な効果。



『ブラックホーク・ダウン』北米盤
効果:極小

 うーむ……
 そういやコレもレビューしてなかったっけ。



『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
効果:大

 エンジンの唸りから爆発の猛威まで、全編通じて満遍なく効く。



『アナと雪の女王』
効果:小

 下手をすると破綻してしまいそうなほど、想像以上に低音が入っている印象。
 ただそれが音質的な向上に結びついているかと言われれば、うーむ……



『U-571』
効果:大

 魚雷で著しい効果。
 爆雷は元から凄すぎたため相対的に効果が薄く感じる。



『トランスフォーマー リベンジ』
効果:小

 「ぶおおん」が「ぶおおおおん」になっただけで本質的な変化はなし。
 当時のレビューではえらく高得点を付けているが、今になってみると全体的に瞬発力不足でなんとも。



『インデペンデンス・デイ』
効果:極大

 既に効果音ですらない「空気の振動」がひたすら再生されることによる、目覚ましいまでの迫力の向上を味わえる。
 これはいい。



『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
効果:中

 意外にモリモリ出る。
 ただし元々の中低域の充実不足から、LFEの存在が浮いてしまっている印象。



『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
効果:中

 序とまったく同じ印象。



『オペラ座の怪人』
効果:中

 音楽との絡ませ方はさすがの巧さ。
 要所要所でしっかり低域を支え、楽曲にさらなる力強さを与えている。




 だいぶ見えてきた。



【BDレビュー】 総まとめ