小町ゆかりの地「真澄と歩く」出版プロジェクト – FAN AKITA
江戸時代の紀行家・菅江真澄(すがえますみ)が残した文章と絵をもとに、秋田県雄勝郡を歩いた彼の足跡を辿り、その行程を綴った紀行文を本にするプロジェクトです。
随分と遅ればせながら、幸いにして私は「地元の魅力」と言うべきものに気付くことができた。そして、子供時代の私を無知の状態に留め置いた元凶である、「伝える努力の欠如」の克服を試みた。すなわち、「ここにはこんなに面白いものがあるぞ」と、声を大にすることにしたのである。自分から伝える気を起こしたのである。
『菅江真澄と歩く 二百年後の勝地臨毫 出羽国雄勝郡』 序文 より
私がどんな所に住んでいて、どんなことを考えているのか、その一端が見えます。
ご興味のある方は、是非。
→目標金額を達成しました
→プロジェクトが終了しました
→試作品が出来上がりました
→完成しました
紀行文本編紹介記事
第一章「栗駒の心臓を御室に見る」
第二章「妙産の湯、深山に湧く」
第三章「彼岸の真白なる静寂」
第四章「湯澤の山の上と下」
第五章「雄勝の背骨に麒麟舞う」
第六章「恵み色濃き深碧の淵」
第七章「風渡る山姫の幽谷」
第八章「光ことなる錦秋の宮」
第九章「馨る女神の御膝元」
第十章「羽後に群立つ神杉の座所」
【地元探訪】記事まとめ
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