小町ゆかりの地「真澄と歩く」出版プロジェクト – FAN AKITA

※この記事はFAN AKITAプロジェクトページ「活動報告」への投稿と(ほぼ)同内容です


 江戸時代の紀行家・菅江真澄(すがえますみ)が残した文章と絵をもとに、秋田県雄勝郡を歩いた彼の足跡を辿り、その行程を綴った紀行文を本にするプロジェクトです。



 雪国の遅い桜が咲いて、散る頃となりました。



 お約束通り、本が刷り上りました。



 発送作業も済んでおりますので、既に皆様のお手元に届いた頃と思われます。


 本書『菅江真澄と歩く 二百年後の勝地臨毫 出羽国雄勝郡』は皆様の御支援のおかげで完成しました。

 二百年の時を越えて、菅江真澄と共に歩く旅路を楽しんでもらえたら幸いです。



【2017/05/16】
ちなみにまだ幾らか在庫があります。
欲しいという方はご連絡ください。




紀行文本編紹介記事

第一章「栗駒の心臓を御室に見る」
第二章「妙産の湯、深山に湧く」
第三章「彼岸の真白なる静寂」
第四章「湯澤の山の上と下」
第五章「雄勝の背骨に麒麟舞う」
第六章「恵み色濃き深碧の淵」
第七章「風渡る山姫の幽谷」
第八章「光ことなる錦秋の宮」
第九章「馨る女神の御膝元」
第十章「羽後に群立つ神杉の座所」



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