前日:天明5年2月15日/平成31年3月25日
天明5年2月16日(新暦換算:3月26日)
秋田県湯沢市 湯沢の町中
【田神に餅を】
十六日の夕べ、田の神に餅を奉るといって、様々に祈っていた。
真澄は柳田においては草彅家、岩崎においては石川家に泊っているわけだが、湯沢においてはいったい誰の家に滞在していたのだろうか。
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●『齶田濃刈寢』本文・参考文献
『秋田叢書 別集 第4』 秋田叢書刊行会, 1932
『菅江真澄遊覧記1』 内田武志・宮本常一編訳, 東洋文庫, 1965
記事中の【見出し】は『秋田叢書』にあるものをそのまま使っている
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翌日:天明5年2月17日/平成31年3月27日
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【記事まとめ】『齶田濃刈寢(あきたのかりね)』――菅江真澄31歳・秋田の旅
初めて秋田の地を踏んだ菅江真澄と歩く、234年後のリアルタイム追想行脚
『菅江真澄と歩く 二百年後の勝地臨毫 出羽国雄勝郡』
江戸時代後期の紀行家・菅江真澄の描いた絵を辿り、秋田の県南を旅した紀行文
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