Munich HIGH END 2017で気になった製品やら何やら。


<HIGH END>マークレビンソン、フォノイコ/DAC内蔵プリメインアンプ「No585.5」初公開 – Phile-web


 とうとうマークレビンソンもRoon Ready。
 今のところRoonのパートナーページにも記載がないので、今回が初出情報ということになるか。
 MQAにも対応するようだし、やはり高い機器は高いなりに長く使えるように、ユーザーの選択肢を増やす方向性のようだ。

 2016年のはじめにRoon Readyが発表され、当初は早々に対応機種が増えるかなと思ったところそんなことはなくやきもきしていたが、ここにきてついに本格的な普及の段階に入ったように感じる。AURALiCのように最初からネットワーク方面に強い新進メーカーだけでなく、Mark LevinsonとかAyreとかMSB TechnologyとかdCSとか、歴史あるメーカーの製品が最初からRoon Readyとして、時として置物と一緒に登場するようになったのだから。



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