今年このブログで取り上げたあらゆるネタの中からトップ20を選出。
トップ10では枠が足りなかったので半端な数になってしまったが気にしてはいけない。
第20位 5,000,000PV達成
5,000,000PVを達成しました
こんなブログにこんな需要があるのだから、オーディオ業界はまだまだやれる。
第19位 菅江真澄、秋田に立つ!
【記事まとめ】『齶田濃刈寢(あきたのかりね)』――菅江真澄31歳・秋田の旅
31歳で初めて秋田を訪れた菅江真澄を、同い年で追うリアルタイム追想行脚企画。
紀行専門サイトになったかと思われて少し退かれもしたようだが、言の葉の穴は「私のブログ」であって「オーディオビジュアルのブログ」ではないので、これからも好き勝手に書かせていただく。
第18位 ディズニー/マーベルのUHD BDが概ねクソ
ディズニー/マーベルのUHD BDのクオリティの低さはいったいどうしたものか
最悪の期待値で迎えた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は、なんとか踏みとどまった感がある。
非マーベルのアニメーション作品のUHD BDは正直言って品質不安で買えていない。
第17位 DP-UB9000(Japan Limited)
Panasonic DP-UB9000(Japan Limited)
OPPOなき後のUHD BDプレーヤー戦線はパイオニアよりもパナソニックに注目した。
画質だけを考えるならUDP-205から買い換えたいくらいである。
第16位 JVCの4K/8Kプロジェクター
JVCのネイティブ4Kプロジェクター「DLA-N7B」・「DLA-N5B/W」、そして8Kプロジェクター「DLA-NX9B」
手軽さにかまけてほとんど有機ELテレビで映画を見るようになって久しいが、JVCのネイティブ4Kプロジェクターには心動かされるものがある。いつぞや某所で見たソニーのVPL-VW255だって、立派に4K/HDRの凄みを出せていたのだから、上位クラスのプロジェクターはさらに凄かろう。
しかしプロジェクターで4K/HDRはなぁ……コスト面がなぁ……
第15位 元気なヤマハ
ヤマハの新AVアンプ RX-A3080と「SURROUND:AI」
ヤマハのAVプリアンプ「CX-A5200」
ヤマハのセパレートアンプ C-5000 / M-5000
ピュアオーディオもホームシアターも、近年稀に見る新製品攻勢ではあるまいか。
この調子で、気合の入ったネットワークオーディオプレーヤーやプリメインアンプなんかも出して、一気にラインナップを刷新してほしい。
「SURROUND:AI」は私としても非常に気になっている。
第14位 DELA N10
DELAのミュージックライブラリー「N10」「N100」
別筐体のアナログリニア電源を採用した「N10」に注目。
スイッチング電源そのものを悪いと思っているわけではないが、今までスイッチング電源で痛い目を見てきたこともまた確かなので、アナログリニア電源という売り文句にときめいてしまうのである。
第13位 ESOTERIC N-03T
ESOTERIC N-03T
祝・国産ハイエンドメーカーから「純粋な」ネットワークオーディオトランスポートが登場。「ミュージックサーバー」なら既にDELAとfidataがあるからね。
N-03Tはこんにち求められる機能/仕様を漏れなく網羅した強力な製品であり、そしてSFORZATO DSP-DoradoのUSB DAC入力に繋いだ時の音にはたまげた。
第12位 LUMIN X1
LUMIN X1
【レビュー】LUMIN X1 外観・運用編
【レビュー】LUMIN X1 / SOtM sNH-10G 音質編・前編
【レビュー】LUMIN X1 / SOtM sNH-10G 音質編・後編
A1でホップ、S1でステップ、X1でジャンプ。
現状入手し得るなかで紛れもなく最強格のネットワークオーディオプレーヤーである。
第11位 JPLAY FEMTO
JPLAY FEMTO × Diretta
「音質を優先するためにOpenHomeを捨ててDLNAに回帰する」という選択の衝撃が未だに冷めていない。
納得はできないが、理解はできる。
それだけの音をJPLAY FEMTOは聴かせる。
番外編
Munich HIGH END取材
会場も広いし客層も広い。あと謎の調査もした。
ブログのテーマを変更しました
将来を見据えて一念発起。
見やすい、読みやすいのが一番。
→後編:10位~1位
ハイレゾオーディオワイヤレスロゴ???