【BDレビュー】第303回『インターステラー』
画質:9
音質:8
(評価の詳細についてはこの記事を参照)
映像:HEVC 35mmフィルム/IMAX撮影・4Kリマスター
音声:DTS-HD Master Audio 5.1ch/24bit
○画質
『ダークナイト』や『ダークナイト ライジング』に比べるとIMAXシーンでの暴力的な画質ブーストがない、というのはBDと同様。とはいえ舞台を宇宙に映してからは強烈な光彩・解像感・ディテールを両立した4K/HDRの精華とも言うべきシーンが色々と存在し、画質のピークは相当に高い。
IMAX以上に通常の35mm撮影のシーンでの画質向上が素晴らしく、IMAXシーンとそれほど遜色ないレベルに仕上がっている。画質の上下が大きくないだけに、全体的なレベルは高度に安定している。HDR効果は宇宙空間での諸現象はもちろんのこと、太陽に照らされたトウモロコシ畑の生き生きとした様子などでも威力を発揮している。
○見どころ
宇宙空間全般
○音質
音声仕様はBDと同じ。
というわけで【BDレビュー】を参照。
相変わらずぶおおおおおおおおおおおおおおおおおお
○総評
個人的にはやっぱり『コンタクト』の方が……
○再生環境(詳細はコチラ)
・ソース
Panasonic DMP-UB90
・映像
LG OLED55B6P
・音響(センターレス6.1.4ch)
Pioneer SC-LX59(AVプリとして使用)
SOULNOTE A-2(フロント)
Nmode X-PW1 ×4(フロント以外の全チャンネル)
Dynaudio Sapphire(フロント)
Dynaudio Audience122(サラウンド)
Dynaudio Audience52(サラウンドバック)
ECLIPSE TD307MK2A ×4(トップフロント・トップリア)
ECLIPSE TD316SWMK2(サブウーファー)
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