Nmode X-DP10
続・Nmode- X-DP10
なんと手元にやってきました。
各方面にまことに多謝。
というわけで、早速外観のレビューから始めよう。
フロント。
筐体そのものはNmode X-PM7と基本的におんなじ。
LEDの発光がかなり強烈なのもおんなじ。
PCM768kHzとDSD256に至るまで入力された音源のレートがインジケーターで示されるので、「ちゃんと再生できてんのか……?」という不安もきっと解消。
背面。
あぁ、アナログ入力!
底面。
やはりX-PM7同様、スパイク取り付け穴は用意されていない。足の弱さが少々気になるので、何かしらインシュレーターを噛ましてやりたい。
大切なリモコン。大きさの比較にDMP-UB90のリモコンを並べている。
見てのとおり、それ自体に立派さを求めるようなリモコンではない。
CDプレーヤー/トランスポートの操作もできるようだが、本機の操作用のボタンはボリュームの上下&ミュート・入力の切り替え・アップサンプリングの切り替え。必要とされる機能は備えている。
まさにデジタル・ファイル再生の原器として、canarino Filsの本領発揮である。
常設のLUMIN A1とSonica DACに加えて、様々な形で迎え入れるプレーヤーやDACの実力を発揮させ得る環境を作った甲斐があるというものだ。
ちなみにX-PM7とX-DP10のフロントパネルの色がやけに違って見えるが、これは単純に光源や写真映りのせい(の、はず)。
設定・運用編に続く。
そしてこちらが予告画像。
音質編
【音源管理の精髄】 目次 【ネットワークオーディオTips】
【レビュー】 視た・聴いた・使った・紹介した機器のまとめ 【インプレッション】
よくある質問と検索ワードへの回答
【レビュー】Nmode X-DP10 外観編
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