前日:天明5年1月18日/平成31年2月26日


天明5年1月19日(新暦換算:2月27日)

秋田県湯沢市柳田 → 湯沢の町中




 十九日。というわけで、湯沢の驛にやってきた。空がうち曇り、雪が激しく降った。


 平成31年の今日は雪が激しく降るどころかこのまま春一直線のような雰囲気である。



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●『齶田濃刈寢』本文・参考文献

『秋田叢書 別集 第4』 秋田叢書刊行会, 1932
『菅江真澄遊覧記1』 内田武志・宮本常一編訳, 東洋文庫, 1965

記事中の【見出し】は『秋田叢書』にあるものをそのまま使っている



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翌日:天明5年1月20日/平成31年2月28日



【記事まとめ】『小野のふるさと』――菅江真澄32歳・秋田の旅
【記事まとめ】『齶田濃刈寢(あきたのかりね)』――菅江真澄31歳・秋田の旅
初めて秋田の地を踏んだ菅江真澄と歩く、234年後のリアルタイム追想行脚

『菅江真澄と歩く 二百年後の勝地臨毫 出羽国雄勝郡』
江戸時代後期の紀行家・菅江真澄の描いた絵を辿り、秋田の県南を旅した紀行文


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