Roonが絡まない製品としては久々の、日本に上陸していないネットワークオーディオ関連機器をなんとなく紹介するシリーズ。

 ところでどう発音するんだろうコレ。
 「シラー」? それとも「シーラ」?


Playback Designs
製品情報(PDF注意)


 Syrah Serverは“Sonoma” Seriesの製品で、同シリーズのMerlot DACとの組み合わせが想定されているようだ。Playback Designsからそんなシリーズが出ていたことすら知らなんだ。従来の製品からすれば、いささか凄みは薄れて見える。

 製品的には、端的に言ってしまえば中身がwindowsとJRiver Media Centerの単体ミュージックサーバー。USB出力搭載。
 「いろんなソフトを試したうえでJRiverを選んだ」・「音質のためにWindowsの不要な動作を削りまくった」的なことが製品紹介で明言されている。音質的にもユーザビリティ的にも、やはり行き着くところは同じか。
 ストレージとしてHDDもしくはSSDを内蔵。外付けドライブを繋げばCDのリッピングも可能。
 というわけで、全体的にどこかで似たようなのを見たような。

 Playback DesignsはRoonのハードウェア・パートナーに名を連ねていないが、OSとしてWindowsが動いている以上、なろうと思えばあっという間にRoonReadyにもなれる気がする。

 Playback Designsは既に日本に導入されているので、このSyrah Serverを含むSonomaシリーズが入ってくることもあるかもしれない。Playback Designsを主宰するアンドレアス・コッチ氏は日本でも知名度があるため、他のメーカーに比べれば注目される可能性は高い。
 ちなみにお値段は6500ドル。立派な価格帯である。



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