一人称視点のアレ。
画質:5
音質:9
(評価の詳細についてはこの記事を参照)
映像:AVC
音声:DTS-HD Master Audio 5.1ch 24bit
○画質
こまけえことはいいんだよ。
○見どころ
R15なシーンの数々
○音質
作品の性格上画質は割とどうでもいいのだが、こっちはどうでもよくない。
全体の印象は「楽しめるけれど、音のテンションを高く保てなかった」というもの。
音響的ハイライトはFPSのシーンということになり、そこでは全チャンネルが音が噴出するなかなかの迫力を味わえるのだが、空間構築が雑なことはまあいいとして、シーンによって銃撃の威力にムラがあるのが残念。まだまだ下品さと凶暴さが足りない。
主観視点の映画としては、『●REC』と『クローバーフィールド』のテンションには及ばない。
○聴きどころ
FPS
○総評
FPSといえば『DOOM』もよろしく
○再生環境(詳細はコチラ)
・ソース
Panasonic DMP-UB90
・映像
Victor DLA-X30
・音響(センターレス6.1.4ch)
Pioneer SC-LX59(AVプリとして使用)
Nmode X-PM7(フロント)
Nmode X-PW1 ×4(フロント以外の全チャンネル)
Dynaudio Sapphire(フロント)
Dynaudio Audience122(サラウンド)
Dynaudio Audience52(サラウンドバック)
ECLIPSE TD307MK2A ×4(トップフロント・トップリア)
ECLIPSE TD316SWMK2(サブウーファー)
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