たまには都会に出てこないと世の中の流れから取り残されるというわけで、久しぶりに東京インターナショナルオーディオショウに行ってきた。
各ブースの詳細についてはいまさら私があだのこだの書くまでもないので、個人的な興味のあったものを四つ。
要はRoon絡みである。
Audio Alchemy DMP-1(左の箱)
いかにも蓋を開けると……な感じのRoonReadyプレーヤー。
展示されたということは日本にも入ってくるのだろうか。
dCS Network Bridge
dCSって刻まれるだけでただならぬオーラを感じる。ふしぎ!
それにしてもそのまんまなネーミングである。
展示されたということは日本にも入ってくるのだろうか。
Mytec Manhattan DAC2
LAN入力オプションでRoonReady対応になるとの話。
日本でもオプション対応をやってくれるのだろうか。
Ayre QX-5
こちらもミュンヘンで発表済み。
展示されたということは日本にも入ってくるのだろうか。
せめてRoonReady置物くらい用意できなかったのだろうか……と思ったが、そんなもん置いたところで「????????」となるのがオチか。
とはいえ、これらの製品をやるからにはRoonを避けて通れないこともまた事実。
とりあえず、デモでファイル再生を行う際、いちいちノートPCに向き合ってカチカチやっているような状況から抜け出さない限り、Roonどころの話ではない。
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