※この記事のデータ等は基本的に2012年5月12日時点のものです
SongBook Liteの新しいバージョンが公開された。
New iPadの解像度に対応したというので、早速アップデートしてみた。
旧・操作画面
新・操作画面
旧・アルバムアート拡大画面
新・アルバムアート拡大画面
変わった点
・色(ChorusDSが白でKinskyが黒なら俺は灰だ、的な?)
・アイコン等のデザイン
良くなった点
・背景が黒基調になって目に優しい
・(一応)New iPad解像度対応
ただし、一部アイコンの解像度が低かったり、相変わらずアルバムアート拡大時にネイティブ解像度が活かされないといった問題もある。BDで眼が鍛えられた人間舐めんな。
悪くなった点
・起動時のネットワーク検出の時間が長くなった
・高解像度仕様にしたせいか、全体的に動作が重くなった
・アルバムアート拡大時の情報表示がどう見てもバグってる
雑感
SongBookのiPad版のデザインがここまで大幅に変わったのはSongBook DS時代も含めて初めてかな?
SongBook’11 UPnPに完全移行してSongBook Liteの更新は切り捨てられるのかと思っていたら、案外そうでもない。割と頻繁にバグフィックス等のアップデートもされるし、今回もきちんとNew iPadに(中途半端ながら)対応も果たした。
操作方法や機能はまったく変わっていないが、正直変える必要は全くないほど洗練されているので不平不満は無い。
今回出てきている悪い点も近いうちに解消されることと思う。
DS用コントロールアプリとしてChorusDSの牙城を崩すものではないが、DS以外の製品を使う際には相変わらず最高のアプリだと思っている。
ネットワークオーディオTipsまとめ
【アプリ紹介】Songbook Lite iPad版 version4.1.0検証
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