Raspberry Piで音楽再生、「ワンボードオーディオ」共通規格化へ。TEACやLUXMANら8社 – avwatch

「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」をコアとした、オーディオプラットフォームの規格策定を行なう。


ラズパイオーディオ規格統一へ。「ワンボードオーディオ・コンソーシアム」設立、人気メーカーなど8社が参画 – Phile-web

■ソフトウェアは将来的に独自実装も検討

ソフトウェア規格は、当面は既存のLinuxディストリビューションを活用するが、今後は、「カーネル/ライブラリやサウンドシステム、コーデックなど共用可能な基礎部分は継承しつつ、独自の実装を検討」すると説明。「音質に直接影響しない部分でオープンソースソフトウェアを活用し、改良可能なインフラとすることで、開発資源の効率化も目指す」とも説明している。


 この記述に加えてこんな記事が書かれているくらいなので、是非ワンボードオーディオ・コンソーシアムとしてOpenHomeを取り入れてほしい。

 Raspberry Pi云々はさておき、ネットワークオーディオを取り巻く状況をより良くするという文脈で、特にまともな音楽再生機器として使い得るプレーヤーの土台を構築するという点で、何かしら貢献してくれるものと期待している。


ネットワークオーディオと「OpenHome」

何を使おうが、要はメーカーがまともなネットワークオーディオプレーヤーを作ってくれさえすればそれでいいのである。


 私の言いたいことはコレに尽きる。



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