以前に使っていたBDPはパナソニックのDMP-BDT900。
特に画質音質で不満があるわけではなかったが、動作が遅くて我慢しがたいというので、OPPOの導入となった。
最近のBDは昔に比べればどれもこれも高画質になってしまって、よほどのことがない限りクソ画質のディスクなんて出てこないし、そもそも厳密に画質を比較検証しようという気も薄れてきてしまった。いかんなあ。
というわけで、BDP-103も画質音質についてはわりとどうでもよく、少なくとも悪くなることはあるめえという非常にいい加減な買い方をした。動作が速くなればそれでよかった。
現在のOPPO-BDP103
扱いの悪さはこの置き方にも表れている
上に乗っかっているのは申し訳程度のレコーダーと電源タップ
動作は期待通り非常に速く、快適そのもの。
リモコンも自照式で実に便利。
設定画面等もよく練られていてわかりやすい。
画質音質は……まぁいんじゃね?(いいかげん)
少なくとも一世を風靡した(気がする)DMP-BDT900と比べて劣る部分は何一つない。
HDMI出力も2つ。私のシステムではプロジェクターとAVアンプに分離出力している。
あと、非常に多機能なプレーヤーではあるが、残念ながらネットワークオーディオプレーヤーとしてまるで使い物にならない。
私にとって「最後のBDプレーヤー」になる気がする。
次に何かしらプレーヤーを買い替える時は、リアル4Kソースが登場した時だろう。
【システムまとめ】
【システム】 OPPO BDP-103
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