・アーティスト / アルバムタイトル / 曲タイトル
結城アイラ / decade wind / うた
・購入元
e-onkyo(NetAudio27の付録)
・スペック&コーデック
768kHz/32bit WAV
・音源情報(ダウンロードした時点)
1曲で1.5GBという脅威。
タグは空っぽ。まぁ致し方なし。
・アルバムアート
345×345の画像が付属
・その他諸々
とりあえずタグを叩き込んでこんな感じにした。
さて、いつもは【ハイレゾ音源備忘録】で雑誌付録の音源を取り上げるようなことはしないのだが、今回ばかりは話が別。
PCM768kHz/32bitという、DSD256/512以上に「誰が使うんだこんなの……」感のあるフォーマットで実際に録音してしまったという音源だからだ。なおADCにはRME ADI-2 Proを使ったとのこと。
それが可能であればどんな技術でも実現せずにはいられない、人間の本能みたいなものよ
草薙素子
再生対応フォーマットの異様な広さを誇る昨今のUSB DACの中には、PCM768kHz/32bitが再生できる機器もそれなりにある。例えばOPPO Sonica DACやSOULNOTE D-1がそうだ。
ソフト・ハード問わずプレーヤーの側の対応も進んでいる。Roonは言うに及ばず、SOtM sMS-200もfidataもいける。
この「PCM768kHz/32bit」というフォーマットは、CDの44.1kHz/16bitに比べると、データ容量はなんと約35倍にもなる。
では、CDに比べて音質も35倍になるのか?
…………
……
なるわけねーだろ!
・音質所感
器ばっかりでかくたってな……
というよりコレ、明らかにヘッドホン/イヤホン向けに音作ってない? ダイレクトに音/声を聴いている印象は凄くあるけど、空間性があまりにも……
音源制作において高度なスペックを追求しようという姿勢には心から敬意を表する。
しかし、それはそれ。これはこれ。
【ハイレゾ音源備忘録】 目次
Roon関連記事まとめ
【音源管理の精髄】 目次 【ネットワークオーディオTips】
【レビュー】 視た・聴いた・使った・紹介した機器のまとめ 【インプレッション】
よくある質問と検索ワードへの回答