UHD BDが先か、オブジェクトオーディオが先か
UHD BDが先だった。
やはり「既にソフトがあるのに見れない」ことの方が問題だったのだ。
というわけでDMP-UB90。残念ながら900を買えるほどの余裕はない。
BDプレーヤーとしてOPPO BDP-103の前にDMP-BDT900を使っていたので、Panasonicに回帰したことになる。
Xbox One SにUHD BDドライブが積まれる以上、PS4 NEOもそうなることはまず間違いないと思われるが、HDMI出力が二つないと数世代前のAVアンプを使っている身としてはいろいろと厳しいのである。
基本的に常にこの状態で使うことになるので、フロントパネルの意味はあまりない。
そして記念すべき初のUHD BDは……DMP-UB90と同時にアメリカから到着した『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』だ!
3840×2160/24p!!!
なんて言っても映してるのはDLA-X30だけどな。
購入前に最も気になっていたのは操作性、もといプレーヤーの挙動。
BDの黎明期の悪夢がUHD BDでも……と思っていたが、幸いにしてそんなことはなかった。UHD BDを再生してもきびきび動いており、挙動に不安はない。UHD BDプレーヤー第一弾としては素晴らしい完成度だ。
リモコンが自照式でないのと、BDP-103に比べてリモコンの利きが良くないのが気になると言えば気になるが、その辺は慣れればどうにでもなるだろう。
そして肝心の画質は……HDのプロジェクターで見ても明らかにBDよりもUHD BDの方が良い。余裕が違う。
近いうちにUHD BDのレビューもしよう。暫定版だけど。
【BDレビュー】総まとめ
UHD BDプレーヤー Panasonic DMP-UB90を買った
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