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【BDレビュー】第258回『RWBY Volume 1』

公開日: : 最終更新日:2016/07/20 BD・ホームシアター関連, オーディオ・ビジュアル全般

BDrwby


 2期のOP公開記念

 もっともっと評価されるべき快作。
 BDの構成としては、現在まで公開されているエピソード16までを「Volume 1」としてひとまとめにして収録している。エピソード単位で見ていくこともできる。各エピソードのオープニングは配信とは別のロングバージョンになっている。
 特典映像として、Red/White/Black/Yellowの各トレーラーと、ファンアート紹介、コメンタリーなんかが入っている。


画質:6
音質:5


映像:AVC
音声:Dolby Digital 5.1ch


○画質
 とにかく作ったものをそのまんまぶち込んだ、それ以上でもそれ以下でもないという印象。配信されている720Pの動画と比べれば、確かに高ビットレートの恩恵を受けてノイズレスになっているし、グラデーションも綺麗に出ている。
 ただし、配信と比べて明らかなアドバンテージがあるとは言い難く、はたして画質のためにBDを買う意味がどこまであるのか……微妙なところである。
 ちなみに、四色トレーラーに比べると本編の方が明らかに高画質。
 あと、エピソード16に相当する部分は明らかに解像度が低く、収録に際して何かを間違えたとしか思えない。ダブルヌンチャクガン=カタ(!?)は屈指の神シーンなだけにもったいない。

○見どころ
 すべてのアクション・シークエンス
 First Mission “BAN-ZAI”
 Ninjas of Love


○音質
 パッケージの裏面見るとDTS-HD Master Audioって書いてあるんですがどういうことなんですかね……
 まぁいいか。
 オープニングだけ異様に音圧がでかい。むしろ単純にやかましい。
 まぁいいか。
 各色トレーラーでそれぞれ収録音量がばらばら。
 まぁいいか。
 要所要所のボーカルに乗せて撃つ、斬る、跳ぶ、それだけで楽しい。
 そして配信では絶対に聞けない5.1ch音声である。それでよしとしよう。
 
○聴きどころ
 各色トレーラー
 8話
 16話


○総評
 パッケージメディアとして画質音質を冷徹に評価すればまったく褒められたものではないが、それはこの作品の価値を落とすものではない。
 そもそもトゥーンレンダリングされたキャラクターや世界はディティールの再現に突き詰めた高画質を要求するようなものでもないし、音だってやかましかろうが何だろうが、素敵ウェポンが火花を散らす様を盛り上げるには十分仕事をしている。
 みんなかわいい顔して繰り出すアクションは壮絶至極、人型の為し得る可能性を示すめくるめくシーンが目白押しで、1期は各エピソードの公開が待ち遠しくてならなかった。そりゃBDだって当然買うさ。
 2期が楽しみすぎる。
 ちなみに私のお気に入りはブレイク=サンです。


○再生環境(詳細はコチラ

・ソース
OPPO BDP-103

・映像
Victor DLA-X30
KIKUCHI SE-100HDC

・音響
Pioneer SC-LX85
Nmode X-PW10
Dynaudio Sapphire
Dynaudio Focus200C
Dynaudio Audience122
Dynaudio Audience52



【BDレビュー】第280回『RWBY Volume 2』

【BDレビュー】第326回『RWBY Volume 3』

【BDレビュー】総まとめ

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