【Munich HIGH END 2017】Playback Designs Dream DAC MPD-8 / Transport MPT-8
TIAS2017の思い出
いよいよ夢が現実になった。
PLAYBACK DESIGNS、初のセパレート型SACDプレーヤー“DREAM SERIES”「MPT-8/MPD-8」 – Phile-web
トランスポートとDACあわせて550万円! そしてオプションはまた別。
いいですね夢があって。
オプションは、Syrah Server / Roon Core / Stream-Xの三種類が選べる。
Syrah Serverを積めばどこかで見た感じのミュージックサーバーになる。
Roon Coreを積めば単体Roon Serverになる。
Stream-Xを積めばわりとよくある感じのUPnP/DLNA対応プレーヤーになる。
発表当初はSyrah ServerとRoon Coreが同時に動くのかとも思ったが、それぞれ別のオプションということだった。
注目すべきはRoon Core。
・Roon Core:現在世界を席巻してるRoon。しかしそのCoreはほとんどPCに導入した物で、万全のノイズ対策や高品位な電源が奢られたような高音質再生を目指したCoreはほとんどありません。MPT-8に導入されるRoonは専用のPCを積んだ世界最高のCoreとなる事をお約束します。
http://naspecaudio.com/playback-designs-dream8/mpt-8/
実際その通りで、Roonの現在の様子を見れば、
MPT-8が「オーディオ機器として使い得る単体Roon Server」として最上位に位置するということは明白だ。
エクストリームハイエンドRoon Serverの実力はいかに。
MPT-8とMPD-8との接続に独自端子のP-LINKが使われているということから、MPD-8の真の実力を発揮するにはやっぱりMPT-8との組み合わせが肝になるのだろうか。
伝送の重要性はこないだの一件で身に染みている。
いいなあ夢があって。
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