“VERITA” AKM 歴代最高音質・性能の新フラグシップ プレミアムD/Aコンバーター AK4497 を開発

AK4497製品ページ

●最大サンプリング周波数/分解能:
PCM 768kHz/32-bit DSD 22.4MHz/1-bit
●S/N比(SNR):128dB
●歪み(THD+N):-116dB
●サウンドカラーディジタルフィルター:6種類


 ヒャアすげえ。
 これからのDACはifI micro iDSDの領域が普通になるのだろうか。
 でもって、この流れはいったいどこまで続くのだろうか。

 それはそうと、DSD64=2.8224MHz、DSD128=5.6448MHz、DSD256=11.2896MHz、DSD512=22.5792MHzなので、方々で見かける「DSD 11.2MHz」「DSD 22.4MHz」という表記ははたしてアリなのだろうか。DSD64=2.8MHzと決め打ちし、それを単純に倍々していくのにはどうも馴染めない。
 そんなこんなで、私は「DSD64・128・256……」という表記に統一したわけなのだが。
 もちろん、Nmodeのアンプのような場合はまた別の話。



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