*

アイ・オー・データ RockDisk for Audio 導入編

 それなりに安い。
 ファンレスで静か。
 中身がTwonky Server。

 ネットワークオーディオの実践に必ずしもNASは必要ではないとわかっているからこそ、NAS――単体サーバーを導入するメリットもわかる。
 QNAP TS-119亡き今、RockDisk for Audioがその後釜になってくれることを期待している。

 シンプルなのは良いことだ。
20150908io02
20150908io04
20150908io03
20150908io01
20150908io05
 見た目の豪華さはさすがにTS-119に及ばないが、その辺りは致し方なしか。


 導入時の様子やら何やらは既にレビュー記事が上がっているので、今さら私が触れる必要はあるまい。
 というわけで、とりあえず何も設定をいじらず、データだけ入れて、使ってみる。

 速度はうちの環境では30MB/s前後。こんなもんか。
20150908io06

 最初の検証は例によってDiXiM DMC。
 RockDisk for AudioはQNAPとは異なり、トンキーの名前は出ずにデバイス名がそのままサーバーとして表示されるようだ。
20150908io07

 ふむ。
 そういう設定か。
20150908io08

 あとは見慣れたTwonky Serverのアドバンストナビゲーションのツリー。
 せっかくなので、大きく紹介されている

RockDisk for Audioは、オーディオでの利便性を優先してナビゲーション内の「フォルダ」から楽曲を表示する場合も「ABCD~あいうえお」順ではなく、トラックナンバーを優先して表示します。CDアルバムの楽曲順と同じ順番に表示されるので、ギャップレス収録やコンセプトアルバムのように、曲順にこだわりがある場合にも違和感を感じさせません。


 コレを確認してみる。

 お。
 広告に偽りなし。
20150908io09

 ちなみに「通常のTwonky Server」ではこうなる。曲順崩壊。
 小さくて見え辛いが、トラック番号38の曲が一番上にきている。
20150908io10

 もっとも、これはファイル名の工夫とTwonky Serverの設定次第で対処可能な症状で、素直にナビゲーションツリーで選曲していればそもそも遭遇しない問題なのだが。
 こんな風に対処できる。
20150908io11

 一応Kinskyでも確認してみる。

 RockDisk for Audio
20150908io12

 通常のTwonky Server(8.1.1)
20150908io14

 対処したTwonky Server
20150908io15


 それでは、みなさま、お待ちかねの……

 ……

 …


 で、でたー!
 トンキー病だーッ!!

20150908io13
20150908io17


 さ、直そう。
20150908io16
20150908io18


続きRockDisk for Audioで高解像度のアルバムアートを配信する方法

【レビュー】アイ・オー・データ RockDisk for Audio

【音源管理の精髄】 目次 【ネットワークオーディオTips】

スポンサーリンク


関連記事

『アニソンオーディオ』を買ってみた

 しかし、こんな企画がきちんと通るようになったとはたまげたなぁ……  まぁ、ハイレゾ音

記事を読む

【Dynaudio】 Sapphireの足元

 スパイク設置できるスピーカーは絶対的にスパイク設置するに限る。  トールボーイスピーカーなら

記事を読む

SOUND SPHEREでルームチューニングをしてみる

 オーディオを初めてかれこれ8年になるが、恥ずかしながら今の今まで「ルームチューニング」なるものを、

記事を読む

QNAPでJRiver Media Centerが使えるようになった

Media Center version 21.0.7 has been released onQN

記事を読む

【音源管理の精髄】フォーマットによるディスクナンバーの扱い サーバーソフト編

 「複数のディスクから成るアルバム」について、「物理ディスク一枚につきフォルダ分け&アルバムタイトル

記事を読む

Roonが示すネットワークオーディオの到達点と新たな地平

『ネットワークオーディオ』とは何か ネットワークオーディオの実践に必ずしも単体プレーヤーは必要

記事を読む

ネットワークオーディオの現状と展望

 愚痴の書き散らし。  何度同じことを書いたかわからない。  LUMIN A1を導入

記事を読む

【BDレビュー】第268回『アメイジング・スパイダーマン 2』

画質:9 音質:13 映像:AVC 音声:DTS-HD Master Audi

記事を読む

no image

【BDレビュー】 第62回『トロイ』

画質:9 音質:10 映像はVC-1、驚異の低ビットレート。詳細は後述。 音声はドルビー

記事を読む

【レビュー】逢瀬 AK4495S試作DAC 運用・音質編

【レビュー】逢瀬 AK4495S試作DAC 外観編  本機のUSB入力はAmanero C

記事を読む

スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク

月刊HiVi 2018年1月号を読んで、ホームシアターでゲームをしよう!【おまけつき】

 本日発売。 月刊HiVi 1月号 12/16発売 

なぜハイレゾ音源を買うのか

 音がいいから、ではない。  私が「ハイレゾ」と言う時は

【UHD BDレビュー】第47回『トランスフォーマー/最後の騎士王』 英国盤 【Dolby Atmos】

画質:10 音質:14 (評価の詳細についてはこの記事

SFORZATO流「ネットワークプレーヤーの使いこなし」が掲載されたので

 我が身を振り返ってみた。 Netwok Audioについて

Bricasti Design M12 / M1 SE mk2のLAN入力がPCM 384kHz/24bit・DSD 5.6MHzに対応

M12およびM1 Special Edition mk2仕様変更のご案

ついに日本でロスレス音楽ストリーミングサービス「Deezer HiFi」が開始

日本初、ロスレス音楽ストリーミング「Deezer HiFi」開始。3,

【レビュー】日本テレガートナー M12 GOLD SWITCH

 魔境深淵注意。  みんなおこらずに楽しく読んでね。

【ハイレゾ音源備忘録】Nicogi / DigiFi No.28付録音源

・アーティスト / アルバムタイトル Nicogi /

「自分の音源ライブラリ」の未来

 言の葉の穴を本格的に始めてまだ間もない頃、こんな記事を書いた。

【Dolby Atmos/DTS:X】オブジェクトオーディオの威力を実感できるタイトル10選・2017年版

 せっかく、「さらなるサラウンド体験のために天井にスピーカーを付ける」

【BDレビュー】第353回『パトリオット・デイ』

 日本ではUHD BDが発売されないという悲劇。 https

LUMIN AppがiPad Pro 12.9インチにネイティブ対応

コントロールアプリのiPad Pro 12.9インチへの対応状況

【BDレビュー】第352回『バーニング・オーシャン』 【Dolby Atmos】

 日本ではUHD BDが出ないという悲劇。 https://

LINN KLIMAX DS/3・DSM/2(Katalyst DAC搭載モデル)がDSDの再生に対応

LINN FORUMS  LINN DSのファームウェア、Dav

WaversaSystems WCORE(Roon Server)

WCORE開発完了 - WaversaSystems  要は

【BDレビュー】第351回『ハードコア』

 一人称視点のアレ。 https://www.youtube.c

UHD BD化を待ち望む作品10選・2017年末版

BD化を待ち望む作品10選  未だBD化されていない作品も多いと

【UHD BDレビュー】第46回『スパイダーマン:ホームカミング』 英国盤 【Dolby Atmos】

画質:6 音質:7 (評価の詳細についてはこの記事を参

【UHD BDレビュー】第45回『ベイビー・ドライバー』 英国盤 【Dolby Atmos】

画質:7 音質:12 (評価の詳細についてはこの記事を

【BDレビュー】第350回『グレートウォール』 【Dolby Atmos】

同時にUHD BDが出ている作品のBDを評価するのはいささか心苦しいの

→もっと見る

PAGE TOP ↑