Iとまったく同じなら三部作をわざわざ分けることもないと思ったが、やはり微妙に違うようだ。
画質:4
音質:6
映像:AVC
音声:リニアPCMステレオ 16bit 特別版の5.1chは興味なし
○画質
Iからは基本的に変わりなし。相変わらずのガタガタゴミまみれ。
が、マスターの状態がIに比べると良好だったのか、ほんの少しだけマシになっている。
参考画像:『ファンタジア』(1940)
○見どころ
バンダイビジュアルの仕事ぶり
○音質
サーノイズくらい除去したらいいのに。(2回目)
音響的にはIとまったく同様。
取り立てて何か言うこともない。
○聴きどころ
声優陣の演技
哀 戦士
○総評
もしかしたら、私の発想が間違っているのだろうか。
マスターのフィルムを徹底的に洗浄し、スキャンしたうえで、丹念に丁寧にゴミや傷を取り除き、補正し、調整し、磨き上げることをアニメ作品のBDに望むこと自体、端から間違っているのだろうか。
○再生環境(詳細はコチラ)
・ソース
OPPO BDP-103
・映像
Victor DLA-X30
KIKUCHI SE-100HDC
・音響
Pioneer SC-LX85
Nmode X-PW10
Dynaudio Sapphire
Dynaudio Focus200C
Dynaudio Audience122
Dynaudio Audience52
【BDレビュー】総まとめ
【BDレビュー】第256回『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』
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