※この記事は2012年9月11日に書かれたものです
ふと思い立ってBubble DSを買って使ってみたら、恐ろしい現象に遭遇した。
ん?
横倒しにする。
……
縦に持ち直す。
!?
解像度1280×720のXperia NXにおいて、アルバムアートの表示領域は実測値で
横画面時:640×640
縦画面時:720×810 ←!?
なんだこの縦長のこわれものは……壊れるなぁ……
ちなみに上のスクリーンショットはBubble DSではなくBubble UPnPのもの。
ぎょっとしてすぐにBubble DSは払戻して、Bubble UPnPで試してみたら同じ症状だった。
Bubble UPnPは落としてはいたものの全く使っていなかったので、今の今まで気が付かなかった。
アルバムアートを端末の超高精細画面で愛でることも重要視する私にとって、「縦画面にすると勝手に画像の縦横比が変わる」などという仕様だとすれば許容し難い。むしろバグの類じゃないのかこれは。
アンドロイド端末の解像度はピンキリなので、画面比16:9の端末ではこうでも、ひょっとしたら16:10の端末では違うのかもしれない。
もしくは、タブレット用のインターフェースでも違ってくるのかもしれない。
と、いうわけで調べてみたら、
アプリの“Setting” → “Scale cover to fit” →“Off” で、勝手な画像引き伸ばしはしなくなる模様。
無事こわれものも元のまん丸に。
ただし、“Scale cover to fit”が“On”では、端末の解像度の関係上、必然的にアルバムアートの縦横比変化が起こってしまうようだ。
Phile-webコミュニティのOQさん、takhagさん、情報ありがとうございました。
ネットワークオーディオTipsまとめ
Bubble DS/UPnP アルバムアート表示について
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