実際に聴きたいDSDの音源があるかどうかはさておいて、聴ける環境くらい作っておかないとまずいなあと。
これでDSD256の音源もまともに聴けるようになった。とりあえずJRiverとfoobar2000で鳴らせれば事足りる。
もっとも、DSD256なんて雑誌付録の音源しか持っていないわけだが……
線が細く力感に欠けるが、K701が爽やかに鳴っている。ボリュームには十分な余裕があり、ノイズも感じない。
付属のUSBケーブルで手持ちのノートに繋いだだけという状況ながら、十分すぎるほどいい音で音楽を楽しめる。10年前の私が聴けば死ぬほど感動したに違いない。
スペックや価格に関係なく、いい音に感動する。今となっては随分とシステムが肥大化してしまったが、こういった感性は持ち続けたい。
ちなみに聴けると確認した瞬間、DSD256云々は割とどうでもよくなってしまった。
そしてSapphireに繋いで色々と試してみたくなった。
USB DACを使ったネットワークオーディオもやろう。
iFI nano iDSD 導入
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