また物凄く紹介が遅れましたが7/19発売。



Net Audio vol.35 – Phile-web


 「ネット」へつなげ! 特集でいろんな製品を一気に試しましたが、やっぱり「コントロールアプリの完成度」には各製品で大きな差を感じました。
 自前のアプリを用意する選択をしようと、自前では用意せずサードパーティー製のアプリに任せる選択をしようと、「最後に手で触れる部分」であるアプリの重要性に変わりはありません。ネットに繋いでTIDALやQobuzを使えるようになっても、アプリがしょぼいと結局しょぼい体験しか得られません。
 「アプリがスムーズに動くための土台」となる「プレーヤー自体」を含め、今後とも各社で磨きをかけていってほしいものです。
 

 ちなみにAurenderの純正コントロールアプリ「Aurender Conductor」は先日バージョン3.0となり、iPad Pro 12.9インチへのネイティブ対応を含む大幅なアップデートがなされています。


 画像はアプリのアップデートページより。素晴らしい画面情報量。




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