ネットワークオーディオは実際に使ってなんぼ。
コントロールアプリは実際に触ってなんぼ。
触って、曲を選んで、再生する。
その一連の体験を提供できないデモンストレーションは画竜点睛を欠いている。
「快適性」だの「利便性」だのをネットワークオーディオのメリットとして標榜しているのならなおさらだ。
どこまでいっても絵に描いた餅でしかない御託は結構。
システムが「快適な音楽再生」を実現し得るか否かは実際に触れば一発でわかる。
どれだけカタログスペックや美辞麗句を羅列したところで、体験と実感はそれに勝る。
というわけで、いつものように実際に触って、選曲して、再生してもらいました。
たまたま使用した音源とライブラリが私のものだったというだけで、各ユーザーの環境で得られる体験も同質のものです。
当日お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
ネットワークオーディオの魅力をお伝えできていたら幸いの極みです。
【イベントレポート】春のヘッドホン祭り2015
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