カナダから初上陸、パラダイム最上位スピーカー「Persona」7機種。ベリリウム活用 – AV Watch

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 というわけで、カナダのスピーカーメーカーParadigm(パラダイム)が日本に導入された。


Paradigm(日本語ページ)


 今回が日本初上陸となるParadigmだが、私は以前からブランドを知っていたし、謎の親近感を抱いてさえいた。
 というのも、BDと付き合い始めて以来、十年以上に渡って見続けているBlu-ray.com「Community」において、Paradigmのスピーカーが大きな存在感を放っていたからだ。

https://www.blu-ray.com/community/gallery.php?member=Johnny+Blaze&folderid=3629
https://www.blu-ray.com/community/gallery.php?member=B.Hulk&folderid=3719
https://www.blu-ray.com/community/gallery.php?member=KCWolfPck&folderid=1600
https://www.blu-ray.com/community/gallery.php?member=JamesN&folderid=3480
https://www.blu-ray.com/community/gallery.php?member=avncars&folderid=3093

 Blu-ray.comを見る限り、特に以前の上位機種だった「Reference Studio」シリーズの人気は相当高かったようで、さぞかし素晴らしいスピーカーなのだろうと当時から思っていた。


 元々Paradigmは幅広いラインナップを持ち、高級品を作るというよりはコストパフォーマンスに優れた製品を作る、他のメーカーでいえばB&WやMonitor Audio的な立ち位置のメーカーという印象を持っていた。

 一方、Paradigmの現在のフラグシップである「Persona」シリーズは「Reference Studio」シリーズとは隔絶した内容に進化しており、それに伴って価格もだいぶ上昇した。日本上陸に際して最初に入ってくるのは「Persona」シリーズとのことなので、日本におけるParadigmはハイエンド・メーカーとしてスタートすることになりそうだ。

 それにしてもこの「Persona」シリーズ、ベリリウムをツイーターに使う例はそれなりに見るが、ミッドレンジまでベリリウムというのは寡聞にして聞いたことがない(後からJBLのエベレストDD66000を思い出したが、あれもあくまで高域用だった)。おかげで2wayのブックシェルフ「Persona B」は全帯域をベリリウム・ドライバーが担うという凄いことになっている。いったいどんな音がするのかとても気になるし、「最強のブックシェルフ」レースにも猛烈に食い込んでくるのではなかろうか。


 オーディオ趣味を始めて間もない頃から存在を知りつつも日本では触れる機会すらなかった、そんなParadigmが今になって日本に上陸を果たすというのはなかなか感慨深い。
 機会があれば是非聴いてみたいものだ。



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