バージョン6.0で、ついに。

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 こないだandroidでも使えるようになったし、何やら開発が一気に進展したように見えるのはやはりアレのおかげだろうか。まあいいや。

 で、このiPhone版、ものすっごく「とりあえず動くようになったからリリースした」感のあるandroid版とは異なり、最初から完璧に動く。なお、あくまで一つのアプリでiPhone・iPad両対応という形である。
 ちなみに縦画面専用。その判断は正しい。

 レイアウトはさておき、操作そのものはiPad版と同じなのでそちらを参照。


コントロールアプリの検証 『LUMIN App』



 再生画面。
 アルバムアートの縦横比を維持しつつ、なるべく大きく表示するようなレイアウト。
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 アルバムアートをぽちっと押すと全画面表示。拡大も可能。
 この辺はiPad版と同様。画面下の情報も数秒で消える。
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 プレイリスト。iPad版同様。
 ここでも画面上に操作ボタンが表示されるので基本的な再生操作には困らない。
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 ブラウズ。ここでも操作ボタンが上に表示される。
 リスト表示に、
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 タイル表示。
 アルバムの表示数は1~5の間で設定できる。5つ表示させるとさすがにiPhone 6Sでは少々小さいが、小さすぎるということはない。スマホ用のコントロールアプリとしては過去最高の情報量である。
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 ソングリスト(アルバム内の音源の表示)。
 情報を欲張りすぎて肝心の曲名のスペースが小さい。再生画面に表示される情報は省き、もっとすっきりさせてもいい気がする。
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 ブラウズ領域とソングリストの双方で、アイテムの長押しでプレイリスト登録オプションが現れるのもiPad版と同じ。
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 ブラウズ領域の歯車から入る設定画面。やることはiPad版と同じ。使用機器の選択もここで。
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 完成の域にあるLUMIN AppのiPad版のレイアウトは、あくまで「iPadの画面サイズ」を前提にして作られている。
 それを無理矢理小さくしてスマホのサイズに押し込んだところで上手くいくわけがない。サイズによって適したデザインは異なる。

 LUMIN AppのiPhone版は、「再生画面」「プレイリスト」「ブラウズ」というコントロールアプリの基本要素をスワイプによって切り替えるデザインとなっている。画面の切り替えにボタンの類ではなくスワイプを用いるのはKinskyと同じ。
 このデザインそのものに目新しさはない。各要素の明示的な切り替えはそれこそPlugPlayerやSongBook DSの時代からあったし、ChorusDSで既に完成されていた。LUMIN AppのiPhone版は既に確立されたデザインを踏襲しているだけに過ぎない。
 ただ、LUMIN AppはiPad版の時点で各要素が最高レベルにまで磨き上げられているため、それを無理なくスマホのサイズに落とし込むだけでいい。
 結果的に、LUMIN Appはスマホ用として完璧なコントロールアプリに仕上がっている。

 また、LUMIN Appの爆速を実現している「アルバムアートのキャッシュ」はiPhone版でも問題なく機能する。
 私の死ぬほど重いライブラリもまったく引っかかりなくぬるぬるブラウズでき、アルバムアートも瞬時に表示される。
 この辺の感覚はiPad版と完全に同様であり、いささか感動的ですらある。
 使用感はiPad版と限りなく共通。これでもう「LUMIN AppのためにiPadを買ってください」と言わなくて済む。

 LINN DSを使わなくなり、必然的にiPhoneでChorusDSが使えなくなってから幾星霜。
 とりあえずKinskyで凌いできた日々もついに終わりを迎えた。
 めでたい。



コントロールアプリの検証 『LUMIN App』

androidでもLUMIN Appが使えるようになったよ

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