*

LUMIN T1 & D1 運用編

 T1/D1はA1とまったく同じように使える。




 以上。
























 A1の運用・使いこなしは散々書いてきたので、本当ならこれだけ言えば事足りるのだが、流石にあんまりか。
 A1と同じ、つまり最高。
 ユーザーが心血を注いだ音源の管理やライブラリの構築に十全に応える、ネットワークに繋いだ瞬間からあれこれと設定する必要も一切なく完璧に機能する素敵すぎるネットワークオーディオプレーヤーである。
 ある意味では、T1/D1の運用なんてものは実質的に存在しないも同じ。ユーザーが目にし、気にし、触るのはひとえにLUMIN Appのみ。


○参考

【レビュー】LUMIN A1

【アプリ検証】LUMIN App

ネットワークオーディオにおけるプレーヤーの役割
ネットワークオーディオプレーヤーにおける世代間断絶と、本当に求められるもの


 ネットワークオーディオプレーヤーに本当に求められるものとは、「音楽再生における快適さを実現・保証するプラットフォーム」である。ギャップレス再生とかOn-Device Playlistとかは音楽再生においてあまりにも当然の機能であって、本来ならば機能として意識されるほうがおかしい。
 そして、同一メーカーのネットワークオーディオプレーヤーで、製品世代をまたいでユーザビリティ的に「同様に機能する」と言い切ることのできるものはいったいどれだけあるのか。

2015020625

 その点、LUMINのプレーヤーはS1/A1/T1/D1のすべてが同じプラットフォームで同様に機能する。
 ユーザーが差異として認識するのはLUMIN App上の名称だけで、実際に使用するうえでこれら四機種はまったく同じ挙動を示す。
 ユーザビリティにおける世代間・製品間断絶は存在しない。ただひとつ例外として、S1のDSD 5.6MHz対応というハードウェアスペックの違いから来るDSD音源の再生可不可はあるが、それは本質的な問題ではない。

 LUMIN App内のプレイリストも何も問題なく保存・共有が可能である。
2015020626

 LUMIN A1とLUMIN Appの組み合わせは、私が知る限り、単機能のネットワークオーディオプレーヤーとして最も快適な音楽再生を実現するシステムである。
 そしてS1もT1もD1もLUMIN Appと組み合わせることで、「今何を使っている」といちいち意識する必要すらなく、A1とまったく同じように使える。
 ちなみにサーバーにLUMIN L1を使用することで、システムトータルのレスポンスはさらに高速化するのだが、これはまた別の話。

 サーバー、コントロール、プレーヤー。
 ネットワークオーディオの三要素を掌中に収めたLUMINというプラットフォームに死角なし。



【インプレッション】LUMIN T1 & D1


スポンサーリンク


関連記事

【TIAS2016】るんるん気分には程遠い

 たまには都会に出てこないと世の中の流れから取り残されるというわけで、久しぶりに東京インターナショナ

記事を読む

【ハイレゾ音源備忘録】KOKIA / I Found You

・アーティスト / アルバムタイトル KOKIA / I Found You ・

記事を読む

【ハイレゾ音源備忘録】 Natalie Merchant / Tigerlily

・アーティスト / アルバムタイトル Natalie Merchant / Tigerlily

記事を読む

【ハイレゾ音源備忘録】The Corrs / White Light

・アーティスト / アルバムタイトル The Corrs / White Light

記事を読む

【Dolby Atmos/DTS:X】スピーカーの配置④――ドルビーの推奨位置から考える

スピーカーの配置 スピーカ-の配置②――天井にスピーカーを設置できない場合 スピーカーの配置③―

記事を読む

レーザー光源プロジェクターと有機ELテレビとブラウン管の呪縛

ホームシアターにおけるプロジェクターの行く末  上の記事ではいささかプロジェクターの将来に

記事を読む

no image

【BDレビュー】 第94回『マトリックス・リローデッド』

昔々、高校生の頃、PS2でDVDを再生していましたとさ。 リローデッドを見ていて、101匹スミ

記事を読む

JPLAYを用いたPCのネットワークオーディオプレーヤー化・音質編

JPLAYを用いたPCのネットワークオーディオプレーヤー化 JPLAYを用いたPCのネットワー

記事を読む

【音源管理の精髄】 ネットワークオーディオにおけるプレーヤーの役割 【ネットワークオーディオTips】

 復習と予習を兼ねて、以下の二つの記事を読んでほしい。 ネットワークオーディオの三要素――

記事を読む

no image

【BDレビュー】 第227回『ダークナイト ライジング』

画質:15 音質:15 映像はAVC、音声はDTS-HDMAの24bit 画質につい

記事を読む

スポンサーリンク

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

スポンサーリンク

【おしらせ】OTOTEN 2017に参加します

 久々だと思っていたら三週続けてのイベント参加です。 O

【おしらせ】春のヘッドホン祭2017 / 第2回北陸オーディオショウの「デジ研」に参加します

 久々のイベント参加になります。 春のヘッドホン祭201

【レビュー】Nmode X-DP10 音質編

外観編 設定(主にJPLAY)・運用編 ・再生環境

Roon 1.3 (Build 216)、PCM 768kHz・DSD512

Roon 1.3 (Build 216) Is Live! - Roo

【レビュー】Nmode X-DP10 設定(主にJPLAY)・運用編

Nmode X-DP10 外観編  ドライバをインストールし

【レビュー】Nmode X-DP10 外観編

Nmode X-DP10 続・Nmode- X-DP10

【祝】『マインド・ゲーム』BD化!

『マインド・ゲーム』Blu-rayプロジェクト - STUDIO4℃F

【菅江真澄紀行文】試作品が出来上がりました

クラウドファンディングサービス「FAN AKITA」でプロジェクトを実

【BDレビュー】第342回『マックス・ペイン』

画質:9 音質:12 (評価の詳細についてはこの記事を参照)

Asset UPnP Release 6

サーバーソフトの紹介 『Asset UPnP』 Asset UP

続・Nmode X-DP10

新製品発売のお知らせ - Nmodeの部屋 発売日は2017年4

LUMIN A1、導入3周年 終わらない進化とMQA対応

 LUMIN Appはバージョン3から相変わらず最強だし、  iPh

【UHD BDレビュー】第18回『シン・ゴジラ』

【考察】シン・ゴジラとヤマタノオロチ、そして現代のスサノオ神話

PS3の出荷(近日)完了に寄せて

PS3本体の出荷が近日終了 - GameSpark  私のP

【Roon Ready】CHORD Poly

 CHORD Mojoに接続して使う、Roon Readyの「ポータブ

【UHD BDレビュー】第17回『オペラ座の怪人』

『オペラ座の怪人』のUHD BD 画質:9 (画質は

LUMIN is NOW Roon Ready! そしてMQAとSpotifyにも対応予定

LUMIN STREAMING SERVICES  ほんとに

【レビューまとめ】fidata HFAS1-XS20 ― 専用機であるということ

外観編 音質・サーバー編 音質・ミュージックサーバー編

【レビュー】fidata HFAS1-XS20 × OPPO Sonica DAC 音質・ミュージックサーバー編

外観編 音質・サーバー編 fidataのCDトランスポート

【Roon Ready】dCSのNetwork Bridge

dCS、RoonReady対応のネットワークトランスポート「Netwo

→もっと見る

PAGE TOP ↑